成田山公園 Winter 2019 ⑤ [2Kの画日記]



















成田山公園 続いてます




紅葉を撮りに行ったんですよねぇ


その割に 紅葉撮らずに 鳥追いかけ回して


紅葉 あんまり撮れなかったなぁ


傷んでるのが多くて引きでは撮ったけど数枚だけでした


鳥はジョウビタキを追いかけたけど


80‐200mmだったので ぜんぜんダメでした


80‐200mm 古いレンズなので花だとか風景には良いけど


鳥を撮るには ちょっと無理があります


良いレンズなんですけどねぇ





レンズと言えば


メインで付けっぱな EF 50mm F1.2L USM


色というか 雰囲気良く撮れるので好きで使ってます


その次に好きだったのが EF 80-200mm F2.8L


上に書いたレンズです もう20年以上前のレンズです


最近 購入して 上の2本に近い写りで気に入ってるのが


EF135mm F2L USM

これも 古いレンズです とは言え 現状で新品で販売されてます


このレンズが 最近 EF 80-200mm F2.8Lより


軽いし単焦点なので使う事が多くなってます


特に 花なんか撮るには雰囲気が出ると思うんですよねぇ


50mmも80‐200mmも135mmも同じ頃の設計のようで


写りが似てるんですよ


花を撮るのに 最近あまり


EF 100mm F2.8Lマクロ IS USM を使わなくなりました


マクロで撮る花も嫌いじゃないけど


雰囲気というか そういうのが比較的新しいレンズなので


色が素直過ぎてつまらなく感じちゃうんですよねぇ


一時  Carl Zeiss Jena Flektogon 20mm F4 という


オールドレンズを頂いた事もあり使ってみたら


色がなんとも良くて 雰囲気も良く


凄くハマったんですが いかんせんアダプターかませて


露出もマニュアルでレンズ側で設定


20mmという広角なので あんまり絞り気にせず使えるんですが


面倒臭くて ここぞという時しか持ち出さなくなりました


そこで EF 24mm F1.4L Ⅱ USM


これも 狭い路地や室内なんかで役に立つレンズで写りも良い


雰囲気も 50mmや135mmに似ていて


最近 広角はこちらを使う機会が増えました


やはり AFが効いて 絞りがファインダー見ながらセットできますから


ある程度の新しさは便利なんですね


ただ


最近のレンズ


俺だと 100mmマクロや70‐200等になるんですが


仕事で 使うなら リスクの少ない こういう新しいレンズなんですが


自分の好きな寫眞撮るなら


上記の50mm 80‐200mm 135mmが好きなんだなぁ




昨今 ミラーレスブームというか


SONYのカメラなんかが人気がありますが


レンズはCanonをアダプター使って使ってたり


オールドレンズ等のレンズに合わせてカメラを選ぶ傾向にありますが


中・上級者が 分かって使い


LightroomやPhotoshopで色を弄るのを前提になら


インスタブームの昨今 ありなんだと思うんですよ


俺なんかも 数年おきに トイカメラブームがやってきて


お遊びカメラを買っちゃったりしますしね


でも


あんまり 弄った写真って 飽きるの早いんですよねぇ



先日 銀座のロフトでオールドレンズというか


ロシア製のレンズを売っていて


こんな風に 撮れます と写真が並んでいました


若いお姉ちゃんが 店員さんに


これを付ければ こう撮れるんですか?と質問してました


店員さん  はい  と答えてましたが


どう見ても




100% 色弄った写真だったんですよねぇ


ロフトっすよ  ロフトでの話し


色弄って良いなら 写ルンですで撮っても一緒じゃんね


撮った写真デジタル化して色弄れば同じ風になるもん


売る側も知らないし


買う側も分からない


買う側が分からないのは仕方ない事だと思うけど


売る側は 撮ってから加工することが必要って言わないと


多かれ少なかれ 分かった店員さんが居るから仕入てるとは思うけど


餅屋は餅屋な気がするなぁ


商売という意味では売れれば良いんでしょうけどねぇ


使えないでゴミになっちゃうレンズが可哀そう



寫眞を作品と呼ぶ人がいますが


そうなんでしょうねぇ


加工すれば 確かに作品ですもんね


寫眞から作品に仕上げるって事なんだなぁ


俺は作品より寫眞が好きだから


寫眞として 色や雰囲気の出る道具使いたいなぁ















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