アンデルセン公園 ⑤ [2Kの画日記]
アンデルセン公園 続いてます
そうそうにチューリッペ諦めて
園内を撮り歩く事にしました
割と広い公園でした
土曜日
梅ちゃん撮りに 先日も行った大谷田公園に行ってきました
梅ちゃん ちょっと遅いところと
ちょっと早いところがあり
上手くタイミングが合いません
オリンピックイヤーに発売する
1DXmarkⅢ
恐ろしくフォーカスが早いです
ぶったまげました
4年分の進化 ハンパないです
フォーカスポイントも増えたのはありがたいんですが
若干 狭い気もします
もうちょっと広めだと構図決める時楽だったんですけどねぇ
新装備のAFボタンに付いたセンサーによるフォーカスポイント移動
メッチャ便利です
指を移動させる事なく 瞬時にフォーカスポイントを移動できます
この部分だけで 欲しいなぁ と思えた新装備で期待してましたが
想像以上に便利です
基本 フォーカスポイントは1点にしてますからね
指の位置変えずに瞬時に移動させられると
とっさの時に助かりますよね
スナップなんかだと結構 そういう場面が多いですからね
鳥の時は中央9点で飛んでる鳥を追いかけるようにしてますから
あんまり必要ないかと思っていたんですが
追いかけながら 移動も可能な気がします
それができたら 鳥でも構図決められますからねぇ
できたら 神業な気もしますけど(笑)
なにはともあれAFが爆速なのにはたまげました
レンズがなんであれ メッチャ爆速です
1DXmarkⅡも早いと思ってたけど
完全に霞みます
食いついたら離さないのでAFボタン押しながら
被写体さえフォーカスポイントに合わせ追いかけてたら
ピントが抜ける事はなかったです
その辺はカメラの設定にもよるとは思うのですが
とんでもなく進化を感じる部分でした
秒間 14枚だった1DXmarkⅡから
秒間 16枚に進化した1DXmarkⅢ
助かるには助かりますが
意外と2枚の差 大きいですね
似たような写真が16枚出来上がるので整理が大変かも
鳥なんかだと 羽の位置なんかを微妙に変えて撮れるので
良いんですが 14枚も撮れてれば充分といえば充分で
1DXの秒間 12枚でも充分だと感じますからねぇ
まだ 使い始めなので 簡単なレビューしかできませんが
流石 フラッグシップ機でした
そういえば Kissも新しいのが出ましたね
ちょっと前に Kiss M 良いなぁって見てたんですが
ここ最近のKISS 素晴らしい進化ですよね
これなら 小ささに拘り Kiaa M 選ぶより APS-Cの一眼買った方が
レンズ資産も生きるし かなり小さいし
なにより ファインダーで撮れる方が良いに決まってます
新しい Kiss X10i
壱番 付いて嬉しい装備が Kiss X9iや X10までは無かった
AFボタンが付いた事です
基本 シャッターボタンに指は置きますが半押しはせず
AFボタンを押して フォーカスを合わせてます
シャッターボタンはシャッターを切る時に押します
スナップなんかだと AFボタン無くてもいいんですが
あった方が AIfocusを使う場合 操作しやすいです
こういうボタン1つが あると無いとでは大違いなんで
初心者の方が カメラを選ぶ時に お勧めできますよね
カメラは安くないので 長く使って欲しいですから
あった方が 良い装備は 付いてるに越したことはないと思います
初心者の方は カメラ屋の店員さんに
いいように売られてしまいますからねぇ
インスタなんかで他の人の写真を見て
一眼のカメラ欲しいなぁ と思った時に
Kiss X10i は 本当にお勧めできるカメラです
唯一 Canonの悪いところで 廉価版のカメラは
ファインダーの視野率が100%じゃないところが
どうにもダメなところなんですが
慣れでなんとかなる部分でもあるので
そこを除けば 必要十分なスペックです
俺なら レンズは これを合わせるな
EF35mm F2 IS USM