Yokohama Rose Garden 2017 ⑪ [2Kの画日記]
2017年のYokohama Rose Garden これで終わります
薔薇園なのに 薔薇数枚撮っただけでした
なんで行ったのんでしょうねぇ
ハロウィンだったからかなぁ
すっかり忘れてます
撮ってる時の事は覚えてるんですけどねぇ
きっと この後 横濱ヨドバシに寄って
メシ喰って帰ったんだろうなぁ
月曜日に車のライト関係をLED化しまして
あ ヘッドライトは納車時にLED化してあったんですけどね
その後 バックランプが暗いのでバックランプもLED化してあって
今回は マーカーランプという上の方に付いてるランプが
チカチカしだしたので 省電力化も兼ねてLEDに交換
ついでに ウインカーとブレーキランプもLED化しました
そしたら ハイフラ対応品だったのにハイフラになったので
抵抗器を付けて対応したんですが
その時に あれやこれやしてたら
どうやら ライト消し忘れたようでメインのバッテリーが
お亡くなりになっちゃったんですよ
え~ 凹みましたとも
すんごく凹みました
自分の消し忘れですからねぇ
古い車だし トラックだしで 消し忘れのアラームなんて
付いてないからねぇ
車が悪い訳じゃなく 俺が忘れただけなんですけどね
で
鉛バッテリー その前から調子悪くてどうにもならなかったので
悩んだ挙句
リン酸鉄リチウムバッテリーに交換しました
それが コレ
鉛のバッテリーと比べるとお高いんですが
同じアンペアだとしたら
倍近く 放電してくれるし
重さが 半分以下になります
リン酸鉄リチウムバッテリーってサブバッテリーなんかに
使われる事が多いバッテリーで
俺もサブバッテリーには400Ahのリン酸鉄リチウムバッテリーです
今回買ったのは 30Ahと小さいんですが
鉛バッテリーだと 容量の40%しか放電できないので
いままでの鉛バッテリーが50Ahだったので
実際に使える量は 20Ahしか使えない為
30Ahの今回買ったリン酸鉄リチウムバッテリーの30Ahで
充分に対応できます
リン酸鉄リチウムバッテリーの特徴として
バッテリーが上がる寸前まで ほぼ 同じ電圧を保ってくれるので
鉛バッテリーのように 使う程 電圧が下がる事がないので
エンジンをかける為に セルを回しても電圧が足りずに
セルが回らないという事が起きづらいんですね
今回のリン酸鉄リチウムバッテリーはメインバッテリー用に
開発された商品で
万が一 バッテリーが上がってしまっても
バッテリーにボタンが付いていて
そのボタンを押すと 予備電池機能があり
バッテリーが起動できます
これって凄いですよね
サブバッテリー用にはついてない機能なんですが
この安心感は素晴らしいです
まあ 容量の中に 余分に枠を設けてるだけなんでしょうけどね
もう1つ リン酸鉄リチウムバッテリーの特徴というか
大概のリン酸鉄リチウムバッテリーにはBMS
バッテリーマネージメントシステムというのが内蔵されていて
良しなに バッテリーの過充電や過放電が起きないように
高性能チップで制御してくれます
そのお陰で バッテリーへの負担を減らし
通常 3年程で交換が推奨の鉛バッテリーと違い
リン酸鉄リチウムバッテリーは6年から10年
交換することなく使えます
BMSは鉛バッテリーには無いシステムです
それに 鉛バッテリーで発生する有毒ガスも発生しません
キャンピングカーである事故でこの有毒ガス問題は
結構 多くあります その為 寝てて死にたくないので
サブバッテリーをリン酸鉄リチウムバッテリーにしました
リン酸鉄の特徴で最近多い リポバッテリーと違い
ショックを与えると爆発するという事もまず無いとされています
最近 電車の広告やTVのCMでも見る大容量ポータブルバッテリーも
最近はリン酸鉄リチウムバッテリーに代ってきています
実際に交換して思ったのは
やはり 充電速度が速く あっと言う間に満タンになりますし
そのお陰で サブバッテリーにも充電が多く回せるので安心です
ステレオの音も良くなったし
ライト類も明るくなりました
壱番驚いたのが メーターライトが夜間暗くてメーターが見辛かったのが
メーターのライトも凄く明るくなり見易くなりました
電圧が安定するとエンジンにも良いので
たぶん燃費も上がりそうです
実際にトルクが太くなりました
もう 鉛バッテリーの時代じゃないって事なんでしょうねぇ