仕事帰り

友達と飲み

家路につく

信号を渡り

友達に手をふり

別の道へ進む

 

なんだか

一人の時間が寂しいと感じる

そんな時

もっと悲しそうにしてた

小さな 

小さな

長靴

雨上がりの夜空を見上げ

家路についた