1月に撮った 江戸川のノスリです
 
 
 
尾羽が可哀相な痛みかたをしてる個体でした
 
 
1月に入ってからは対岸(千葉松戸側)で撮ることが増えました
 
位置的には見易いので発見し易く撮り易いのですが
 
若干 斜光が強くなるんですよねぇ
 
旋回してると 当然 逆光になることもあり
 
良い角度で撮れたかなぁと思うんですが
 
後から見ると残念な写真だったりします
 
 
でもね
 
撮るには対岸の方が 良い気もするんですよねぇ
 
 
江戸川は 荒川放水路と違ってちゃんとした川なので
 
かなり 曲がりくねってます
 
対岸なので 当然 橋を渡るんですが
 
そういうの含めても チャリを漕いでる時間が短い気がします
 
真対岸で撮ってるので橋の分しか距離変わらないはずなんですけどね
 
 
ただね
 
なにせ 土手の上
 
風が出ると 周りになにもないので
 
とんでもなく寒く
 
ツライんです
 
それに 散歩やチャリの交通量がとんでもなく多く
 
座ってまってると 通り過ぎる人が気になるんですよねぇ
 
常に 人に見れれてるというか視線を感じて落ち着かないし
 
人通りが多いと 話しかけられることも多いですからねぇ
 
 
 
ところが三郷側ではサイクルロードから 離れた土手下で
 
三脚据えて待っているので 人に会うのは
 
ほぼ釣り人だけなんです
 
稀に犬の散歩の人も居ますが
 
ほぼ人に会いません 会うのは顔見知りになった釣り人くらいです
 
それに 土手の下だし 風が吹いても
 
多少 逃げられるところがあり
 
体だけなら 風の当たらない所に 避けていられます
 
 
どちらも 一長一短なんですけどね
 
なにせ
 
真対岸ですから
 
 
 
 
 
そんな昨日 土曜日は
 
いつもの場所(こちら側=三郷側)に行って来ました
 
 
待ち易いんですが
 
やはり 被写体までが遠いんですよねぇ
 
対岸(千葉側)だと 被写体までは近いし 発見もし易い
 
ただ 風が吹くと死ねる
 
 
寒いうちは どちらにするか悩ましいところです
 
 
 
でもね
 
結局 三郷側の方が 慣れてるのもあるんでしょうが
 
いつも逢える チョウゲンボウが居たり
 
犬の散歩や釣りしてるおっちゃん達と挨拶交わす関係なので
 
三郷側の方が好きかも