Looking back on life Vol.591 [2Kの画日記]
足尾 これで終わります
日光に鳥を撮りに行った帰り道に通っただけなので
寫眞がこれしかありませんでした
前日 台風だったんですよねぇ
鳥も撮れないしレンタカーだったので
返す時間があったのであんまり撮れなかったんですね
車と言えば
最近 梅雨のせいでソーラーパネルからの発電が少なくて
サブで積んでるバッテリーが消費だけで充電されないので
ちょっとある物を付けました
梅雨もですが 冬場もお日様の角度が悪く
マンションの影になってしまい
発電時間が少なくて困ってたんです
そこで ポータブルバッテリーから充電してました
ポータブルって名ばかりで うちのは12kgあるんですが
それを車に繋いで 補填してたんです
これが コンセントの差し替えとかあるので面倒だったので
1ヶ所 決まったところに刺すだけで自動で切り替わるようにしました
これには リレーを組み込むんですが
すでに 1つは実装済みでした
この1つは 通常サブバッテリーからインバーターというものを介して
12vのバッテリーを100vに変換して家電を使うようにするのが
インバーターの役目です
通常はインバーターで作った100vを車内のコンセントに通電してます
それとは別に 車のボディーに付いてるコンセントに外部から
電気を送って 車内の100vを使えるようにしたり
サブバッテリーの充電するようにもなってます
家の電気を繋げば充電できる訳ですが
家から離れたところに 駐車場を借りているので
外部から電気を繋ぐ事ができません
電気が繋げる環境なら なんの心配もないんですが
そういう環境ではないので
なんらかの方法で充電するしかありません
そこで
通常はインバーターで使ってる100vを
外部にコンセントを挿すだけで自動で切替って
外部コンセントからの電気を優先させる
リレーが付いていたので
そこで 同じリレーを買って
今度は インバーターと外部の切り替えの他に
ポータブルバッテリーからの100vも自動切替にしました
これで これはあっち これはこっちと言うように
繋ぎ換えの手間が減って
決まったコンセントに繋ぐだけで車内の100vが全て使えるようになり
サブバッテリーにもポータブルバッテリーから充電出来ます
楽するための改造です
それと 俺の車に積んでるクーラー
これは 12vで駆動するクーラーなんですが
エンジンをかけなくても サブバッテリーで駆動できるんですが
流石にクーラーだけに 結構 バッテリーの消費が大きいので
サブバッテリーだけに負担がかかります
そこで 100vを12vに変換する装置
これをコンバーターと言います
今回 コンバーターも新設しました
これで 外部のコンセントに挿した100vを12vに変換して
外部電源でクーラーを動かす事ができます
今回 切替機を付けたことで ポータブルバッテリーからの電気も
自動でコンバーターを通る事になるので
ポータブルバッテリーでもクーラーが動かせるようになりました
夏はソーラーパネルがあるので
そこまでサブバッテリーの容量を気にすることはないんですが
問題は梅雨の時期のお天道様が顔を出さない時に
蒸し蒸しするけど あんまり電気の発電がないので
クーラーを使うのを躊躇っていました
そう言うのが全て解消されたと言うことです
いつも お世話になってる柏の車屋さん
たまに遊びに行くと
今回はどこ弄りました?と聞かれます
なんでも自分で改造しちゃうので車屋さんも驚いています
普通 こういう改造って車屋さんに頼みますもんね
でもさ 頼むとお高いでしょ
万単位なら まだしも 10万単位だったりしますからね
自分で出来そうなのは自分でやった方が安上がりだもんね
今回の改造も1/5くらいの金額で出来ていると思います
やってる事はプロがやるのと同じ事ですからね
改造と言っても 法に触れるような事はしていません
キャンピングカーの良いところは車内の改造では
乗車定員や就寝定員が変わらなくて
キッチン周りのサイズが基準を守っていて
布系や壁紙を防炎の素材さえ使っていれば
法に触れるような事は まず無いのが良いところです
こう言うのって 分からない人には
なんのこっちゃ という話ですよね
まあ アレです
2kさんの車が快適になったらしい
くらいに思って下さい(笑)