毎年 お正月に行ってた江ノ島
 
今年は 9日の日に訪れました
 
 
昨年は 一昨年の事故の影響で足が痛くて
 
初エスカーで登ったんですが
 
今年は 初渡し舟で江ノ島の岩場に上陸しました
 
でもね
 
サムエル・コッキング苑までなら
 
 エスカーの方が楽だったかも(笑)
 
 
用事を済ませ向かったので
 
着いたのが 2時半過ぎ
 
のんびりできず
 
ただただ
 
チューリップを撮影しました
 
遅かったせいで日が傾き過ぎて
 
あんまり良い条件ではなかったけど
 
楽しく撮れました
 
この日 EF 300mm F4L IS USMも持って行ったんですが
 
1.5mの最短距離で とっても使いやすかったです
 
手振れ防止装置の利きはあんまり良くないけど
 
チューリップやバラくらいのサイズの花だとマクロ代わりに使え
 
良いレンズでした
 
最短近辺はマクロとして使えるようなのでありな使い方なんでしょうね
 
400mm F5.6になったのは嬉しいんだけど最短撮影距離考えると
 
300mm F4も手放したくない逸品だったかも
 
 
 
今年 400mm F5.6にIS付いて出るって話しもあるし
 
300mm F4も新しくなれば良いのになぁ
 
400mmに関しては 貯金をはじめてますが
 
年内には出たとしても買えないだろうなぁ
 
てか
 
電動チャリ貯金に変わりそう(笑)
 
 
 
 
 
 
昨日 望遠 なにが良い?ってメールを貰ったので
 
ちょっと書いてみますが
 
昨年の初夏から 何本か使ったり
 
人が使った写真を見て判断すると
 
600mm 500mm 428 328のお高いレンズを除くと
 
たぶんCanonでいうと 解像度では EF400mm F5.6L USM
 
便利度では  EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM
 
値段を考えるとEF400mm F5.6L USMですが
 
EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMのオールマイティーな部分も捨てがたい
 
とはいえ解像感では EF400mm F5.6L USMに分があると思います
 
 1.4倍のテレコン付けてもフォーカス速度の落ちを感じないし
 
解像感も分からないレベルの低下ですみます
 
唯一 ISが無いのが弱点
 
 
EF70-200mm F2.8L IS II USM に 2倍のテレコンとか思うでしょうが
 
はっきり言って使えません
 
置きピンならともかくフォーカスがなんの役にも立ちません
 
マニュアルフォーカスで使うなら良いかもですが
 
これも 1.4倍までのテレコンと考えた方が良いと思います
 
2倍テレコンがちゃんと機能するのは純正でも 328 428だけな気がします
 
 
 
 
シグマ
 
Siguma 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM|Contemporary
 
ニコン用は解像感あるものの
 
Canon用は 要調整です メーカーにカメラごと送ってピント合わせが必要
 
 
シグマを選ぶなら
 
APO 150-500mm F5-6.3 DG OS HSM
 
解像感もある程度あり 新品も中古(6万前後)も安くなってるので
 
お勧めかも
 
 
 
タムロン
 
SP 150-600mm F5-6.3 Di VC USD
 
テレ端に関しては 明らかに シグマの上をいっています
 
若干 フォーカスが遅いと言われてますが
 
逆に 背景に引っ張られないので カワセミなんかには良いように思います
 
 
 
 
なんでも1本で綺麗に撮れるなんてことはないので
 
レンズ沼にハマる訳ですが
 
便利だと思うズームレンズは
 
運動会やお子さんのサッカーや野球の様に
 
被写体が人サイズなら良いんでしょうが
 
解像感に問題あるので
 
花や小鳥ちゃんの場合
 
やはり短焦点をお勧めします
 
 
 
 
まあ 人それぞれなので
 
自分が使い易いと思ったモノが壱番なんですけどね
 
安い買い物じゃないし
 
 
ただ 1つ言えることは
 
この写真綺麗だなぁ~って写真は
 
短焦点で撮られている事が多いと思います
 
そうでなければ かなり画像に加工を入れたモノだと思って間違いないです
 
偏った意見だと思いますが
 
今回のCanonのフォトコン
 
1位の人のホタルの写真
 
400枚以上のコンポジットでした
 
上位の写真の殆どが そういった加工をしています
 
ま それも写真といえば写真なんでしょうけどね
 
まさか Canonのフォトコンで あそこまでのが選ばれるとは驚きました