新宿御苑 続いてます
今日もまた温室です
1枚目は また睡蓮なんですが 上から撮ってみました
なるべく人工物が映り込まないように CPLで効果高めてます
今回の御苑での写真
1DXmarkⅢのシェークダウンだったんですが
1DXmarkⅢ 設定で明瞭度が変えられるようになりました
基本 ピクチャースタイルは風景にセットしてます
そこで シャープと彩度を調整していましたが
今回から 明瞭度も変えられるので 明瞭度も若干上げています
それにより よりナチュラルに撮れるようになった気がします
日曜日
撮りたい鳥があったのでちょっと遠出してきました
その写真は そのうち載せるかもしれません
鳥撮り 最近 328に1DXmarkⅡが多かったのですが
どういうフィールドか分からなかったので
久しぶりに 428を持って行きました
カメラは1DXmarkⅡとの組み合わせです
カメラが良いのか レンズが良いのか分かりませんが
ちょっと衝撃的でした
ちょっと前までは 1DXに428や328の組み合わせで
撮っていて楽に撮れるので凄いなぁと思ってたんですが
1DXmarkⅡと428を使った後に
1DXと328だと なんと言うか AFが抜けて使い物にならなかったです
進化なんですねぇ
1DXmarkⅡは仕事用と思って仕事かスナップでしか
使ってなかったので 鳥に使って その進化に驚きました
販売開始から4年経ってるので 今更ですけどね(笑)
先日 sunnyさんが盗まれたという雲台
雲台も鳥を撮る時に 凄く大切な機材なんです
俺の場合
428用にはザハトラーとジッツオの三脚
328用にはBENROの雲台とSIRUIの三脚
他に 456用には ManfrottoMVH500ビデオ雲台とBENROの三脚
それぞれに合わせたモノを使うようにしています
セットする機材の重さで 設定を煮詰めないと
上手く機能してくれないので
それぞれのサイズに合せてのセットです
猛禽みたいにノンビリ舞う鳥でさえ
スムーズにパンできる雲台が必要なので
一瞬で水に飛び込み 飛び上がってくるカワセミなんかは
ビデオ雲台次第で大きく撮れ高が変わります
sunnyさんのように達人の域に達してないので
なるだけ道具でカバーするしかないのが本音かな
ビデオ雲台を選ぶポイント
雲台自体の動きも大切なんですが 三脚が華奢だと
カメラを振った時に 揺り戻しが出ます
これは 三脚の脚自体がカメラを振る事により
よじれが生じます これが カメラを止めた時に
逆に よじれた分 元に戻ろうとする為
ブレが生じるんですね
三脚と雲台のバランスもちゃんと合わせてあげないと
自然相手の場合 チャンスはそれほど多くはないので
数少ないチャンスをモノにできないという結果になります
道具選び 大事です