新宿御苑 Spring 2020 ⑯ [2Kの画日記]
























新宿御苑 続いてます



今日もまた温室です


1枚目は また睡蓮なんですが 上から撮ってみました


なるべく人工物が映り込まないように CPLで効果高めてます



今回の御苑での写真


1DXmarkⅢのシェークダウンだったんですが


1DXmarkⅢ 設定で明瞭度が変えられるようになりました


基本 ピクチャースタイルは風景にセットしてます


そこで シャープと彩度を調整していましたが


今回から 明瞭度も変えられるので 明瞭度も若干上げています


それにより よりナチュラルに撮れるようになった気がします








日曜日


撮りたい鳥があったのでちょっと遠出してきました


その写真は そのうち載せるかもしれません



鳥撮り 最近 328に1DXmarkⅡが多かったのですが


どういうフィールドか分からなかったので


久しぶりに 428を持って行きました


カメラは1DXmarkⅡとの組み合わせです


カメラが良いのか レンズが良いのか分かりませんが


ちょっと衝撃的でした


ちょっと前までは 1DXに428や328の組み合わせで


撮っていて楽に撮れるので凄いなぁと思ってたんですが


1DXmarkⅡと428を使った後に


1DXと328だと なんと言うか AFが抜けて使い物にならなかったです


進化なんですねぇ


1DXmarkⅡは仕事用と思って仕事かスナップでしか


使ってなかったので 鳥に使って その進化に驚きました


販売開始から4年経ってるので 今更ですけどね(笑)





先日 sunnyさんが盗まれたという雲台


雲台も鳥を撮る時に 凄く大切な機材なんです



俺の場合


428用にはザハトラーとジッツオの三脚


328用にはBENROの雲台とSIRUIの三脚


他に 456用には ManfrottoMVH500ビデオ雲台とBENROの三脚


それぞれに合わせたモノを使うようにしています


セットする機材の重さで 設定を煮詰めないと


上手く機能してくれないので


それぞれのサイズに合せてのセットです


猛禽みたいにノンビリ舞う鳥でさえ


スムーズにパンできる雲台が必要なので


一瞬で水に飛び込み 飛び上がってくるカワセミなんかは


ビデオ雲台次第で大きく撮れ高が変わります


sunnyさんのように達人の域に達してないので


なるだけ道具でカバーするしかないのが本音かな



ビデオ雲台を選ぶポイント


雲台自体の動きも大切なんですが 三脚が華奢だと


カメラを振った時に 揺り戻しが出ます


これは 三脚の脚自体がカメラを振る事により


よじれが生じます これが カメラを止めた時に


逆に よじれた分 元に戻ろうとする為


ブレが生じるんですね


三脚と雲台のバランスもちゃんと合わせてあげないと


自然相手の場合 チャンスはそれほど多くはないので


数少ないチャンスをモノにできないという結果になります


道具選び 大事です

















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