福島の桜旅 続いてます
昨日に続き 弘法の桜です
1枚目の時で 5時くらい
時計見てなかったので たぶんです
もしかしたら 4時台かも
弘法の桜
丘の上にあります
丘の下に おじさんが望遠で撮ってた以外は
人が居ませんでした
10分くらいしたら 新潟ナンバーの人達が4人来たけど
それまでは 独り占め状態で撮れました
たぶん
その時間は 滝桜に いっぱい人が集まってたからでしょうね
三春の滝桜 記録用に撮った1枚です 撮影ポイントには 沢山の人が並んでいます
先日の記事にも書きましたが 三春の滝桜では
三脚と三脚の脚が重なり合う状態で撮りました
4時前に 現地に着いて
真っ暗なうちから その状態でした
たまたま最前列に居た1人の人が
前日の夜8時から 撮っているので どーぞ
と声をかけてくれて 場所を譲ってくれたので
あんなに前で 正面から 撮れました
人が 写ってないのはその為です
カメラマン同士 暗黙の了解で
ここから先は 入るな
みたいな空気で みんなそれに従う訳ですが
なかには 観光の人も居て
空気なんか関係なく バルブで撮ってるところに入る人もいます
観光の人だと カメラマンも文句は言いません
誰の物でもなく そこは自由だからです
誰のモノって言うのは 持ち主はいますが
そこは 置いといて
スマホやガラケー持ったカップル
ワンちゃん連れて散歩してる
近所のおばちゃんなんかの話しです
もちろん 早く 写りこまないところに出てくれと
心の中では叫んでいるとは思いますが
それが 一眼持ったカメラマン風な人達には
ちょ~厳しいです
暗黙の了解の線を越そうもんなら
なんだ アイツ
って ブーイングの嵐でした
それでも 入る人は入るし
言われて しぶしぶ下がって撮る人もいます
図々しい人の勝ち
みたいな部分もあるけど
そこは みんな前の晩から 場所取ってる訳ですからね
図々し過ぎると 叱られても仕方ないと思います
なかには
手持ちで 前に入り込み ちゃっちゃ と撮ろうとする人も居たけど
やっぱり 誰かしら シャッターを切ってる人がいるので
線を越えれば やはり 怒られます
怒られるって いうより 台無しだよ~と 文句言われる感じかな
4時といえば 感度上げても 5秒くらいはシャッター開いてますからね
まして 三脚立ててる人達は ISO100で 最低でも30秒は開けてる人達ばかり
そこへ 入り込めば仕方のないことです
現に 俺も心霊写真みたいなの 何枚も量産しました
それでもラッキーなことに
あの日の あの時間帯
滝桜にもっとも寄って撮れたんだと思います
因みに
フィッシュアイと16-35mmで撮ってます
フィッシュアイの方は 星まである程度撮れてたんだけど
真っ暗な中で撮ったので構図が決められず
横の人だの自分の三脚の脚だのが写り込みボツにしました
本当は真下からとか撮れたら迫力あるんでしょうけどねぇ
写真にあるように柵があるので真下からは無理なんですけど
それよりなにより
ちょ~有名スポットになった今
撮る事は不可能でしょうねぇ
ブーイングを 物ともしない心臓がないと
それが あったので 昨年の夏に
人が居ない中 撮りに行ったんですよねぇ
近づくと 神々しい桜でした