週末

DVDを借りてみた

タイトルは

『虹の女神』

主演

市原 隼人

上野 樹里

 

出逢った二人が大学の映画研究会で

映画を撮るシーンがあり

監督の上野 樹里が演じる

アオイがコダックのフイルムに拘って

映画を作っていく

拘りは コダック特有の色についてで

出来上がりを上映するシーンでは

撮影風景で見たシーンが

劇中の主演でもある 市原演じる

岸田が独特の色で上映されていく

メイキング映像の様なシーンが繋がって

物語ができていくのだが

全体の色が妙にハマる色だった

実は 数年前に

何の気なしに点けていたTVで一度見ているのだが

なぜか また この映画をチョイスしてしまった

記憶にコダックの色が残っていたんだと思う

映画の出来がどうこうより

記憶に残る映像ってあると思うんだけど

そんな風に

誰かの記憶に残る

写真が撮れたらと

思いながら観てみた

週末の土曜日