2017年のYokohama Rose Garden これで終わります



薔薇園なのに 薔薇数枚撮っただけでした


なんで行ったのんでしょうねぇ


ハロウィンだったからかなぁ


すっかり忘れてます


撮ってる時の事は覚えてるんですけどねぇ


きっと この後 横濱ヨドバシに寄って


メシ喰って帰ったんだろうなぁ













月曜日に車のライト関係をLED化しまして


あ ヘッドライトは納車時にLED化してあったんですけどね


その後 バックランプが暗いのでバックランプもLED化してあって


今回は マーカーランプという上の方に付いてるランプが


チカチカしだしたので 省電力化も兼ねてLEDに交換


ついでに ウインカーとブレーキランプもLED化しました


そしたら ハイフラ対応品だったのにハイフラになったので


抵抗器を付けて対応したんですが


その時に あれやこれやしてたら


どうやら ライト消し忘れたようでメインのバッテリーが


お亡くなりになっちゃったんですよ


え~ 凹みましたとも


すんごく凹みました


自分の消し忘れですからねぇ


古い車だし トラックだしで 消し忘れのアラームなんて


付いてないからねぇ


車が悪い訳じゃなく 俺が忘れただけなんですけどね






鉛バッテリー その前から調子悪くてどうにもならなかったので


悩んだ挙句


リン酸鉄リチウムバッテリーに交換しました


それが コレ




鉛のバッテリーと比べるとお高いんですが


同じアンペアだとしたら


倍近く 放電してくれるし


重さが 半分以下になります


リン酸鉄リチウムバッテリーってサブバッテリーなんかに


使われる事が多いバッテリーで


俺もサブバッテリーには400Ahのリン酸鉄リチウムバッテリーです


今回買ったのは 30Ahと小さいんですが


鉛バッテリーだと 容量の40%しか放電できないので


いままでの鉛バッテリーが50Ahだったので


実際に使える量は 20Ahしか使えない為


30Ahの今回買ったリン酸鉄リチウムバッテリーの30Ahで


充分に対応できます


リン酸鉄リチウムバッテリーの特徴として


バッテリーが上がる寸前まで ほぼ 同じ電圧を保ってくれるので


鉛バッテリーのように 使う程 電圧が下がる事がないので


エンジンをかける為に セルを回しても電圧が足りずに


セルが回らないという事が起きづらいんですね


今回のリン酸鉄リチウムバッテリーはメインバッテリー用に


開発された商品で


万が一 バッテリーが上がってしまっても


バッテリーにボタンが付いていて


そのボタンを押すと 予備電池機能があり


バッテリーが起動できます


これって凄いですよね


サブバッテリー用にはついてない機能なんですが


この安心感は素晴らしいです


まあ 容量の中に 余分に枠を設けてるだけなんでしょうけどね


もう1つ リン酸鉄リチウムバッテリーの特徴というか


大概のリン酸鉄リチウムバッテリーにはBMS


バッテリーマネージメントシステムというのが内蔵されていて


良しなに バッテリーの過充電や過放電が起きないように


高性能チップで制御してくれます


そのお陰で バッテリーへの負担を減らし


通常 3年程で交換が推奨の鉛バッテリーと違い


リン酸鉄リチウムバッテリーは6年から10年


交換することなく使えます


BMSは鉛バッテリーには無いシステムです


それに 鉛バッテリーで発生する有毒ガスも発生しません


キャンピングカーである事故でこの有毒ガス問題は


結構 多くあります その為 寝てて死にたくないので


サブバッテリーをリン酸鉄リチウムバッテリーにしました


リン酸鉄の特徴で最近多い リポバッテリーと違い


ショックを与えると爆発するという事もまず無いとされています


最近 電車の広告やTVのCMでも見る大容量ポータブルバッテリーも


最近はリン酸鉄リチウムバッテリーに代ってきています



実際に交換して思ったのは


やはり 充電速度が速く あっと言う間に満タンになりますし


そのお陰で サブバッテリーにも充電が多く回せるので安心です


ステレオの音も良くなったし


ライト類も明るくなりました


壱番驚いたのが メーターライトが夜間暗くてメーターが見辛かったのが


メーターのライトも凄く明るくなり見易くなりました


電圧が安定するとエンジンにも良いので


たぶん燃費も上がりそうです


実際にトルクが太くなりました


もう 鉛バッテリーの時代じゃないって事なんでしょうねぇ