2917年に訪れた 21世紀の森での寫眞です
寫眞は併設されている 松戸市立博物館での寫眞です
昔 下請けさんに行き帰りに通っていて
ずっと気になっていて 思い付きで訪れました
当然 2017年なのでチャリ移動です
数日続きます
月曜日
メインバッテリーをリン酸鉄リチウム電池に変えたので
それに合わせて 走行充電器を入れ替えました
これでほぼ完璧と思っていたんですが
思わぬ落とし穴があり
追加で リレーを付けないとダメみたいでして
2000円程の出費になりそうです
まあ 2000円もしないで安心が買えるなら安い気もしますが
細かくお金が出て行きますよねぇ
ちょっと前に書いた
リン酸鉄リチウムバッテリー
メッチャ調子良いんですが
ややこしい話しなんですが
鉛のバッテリーは 通常 12.8Vくらいの電圧で
リン酸鉄リチウムバッテリーは 13~14Vくらいの電圧があります
走行充電器って 要は エンジンをかけてオルタネーターが動くと
発電が開始され エンジンを切ると オルタネーターも止まります
今回の走行充電器は 電圧を感知してメインバッテリーと
サブバッテリーを繋いで 良しなに制御してくれるんですが
メインバッテリーをリン酸鉄リチウムバッテリーにした事により
性能は上がったものの 電圧が鉛より高いので
エンジンが止まったと判断せずに
メインの電圧が12.7V以下になるまで
サブと繋がり続ける特性があるようで
エンジンが止まってるのにも関わらず
サブ側に電気を送り続けてしまうようです
発電もしてないのにメインとサブが繋がっていると
メインから持ち出すのでメインがバッテリー上がりを起こします
それを機械的にカットする為に
オルタネーターから走行充電器の間にリレーを挿み
物理的に電気を送らないようにするしか方法がなく
面倒ですが 完璧に切り離すにはそれしかなさそうです
実際は メインのリン酸鉄リチウムバッテリーには余裕があるので
まず バッテリー上がりを起こす事はないと思われるんですが
なんとなく気分が悪いのと
エンジンを切っても繋がっているという事は
持ち出された分の容量は使われているので
次回 エンジンをかけた時は 使われたところから
充電がスタートする事になるので
充電に時間が掛かってしまう事になります
ソーラーパネルがあるにせよ 充電はなるべく短い方が
安心感が生まれるので やはり物理的に切断するのが壱番という
判断をしました
エアコンも取り付け予定なのでバッテリー容量に
余裕があればあるほど安心ですからね
と
興味のない人にとっては
どうでも良い話しを長々書きましたが
あれやこれやと問題が出ても
それを楽しめているので良しとします
お金はキツイですけどね